狩猟

狩猟を始めるまでに何をすればいいのか調べてみた/銃の所持許可編

最近、山賊ダイアリーやYoutubeの狩猟動画など、狩猟ブームが来ていて、自分もやってみたいと思う人が増えているらしい。

かく言う私もその一人。

ただ、なんとなく狩猟免許をとるのは難しそう、めんどくさそうと思いますよね。

はい、実際めんどくさいです

でも行動しないと始まらないので、免許取得までの流れをまとめてみました。
photo credit: Shotguns / irisphotos

狩猟免許皆伝までの道のりは果てしなく長い

実際に銃を購入し、狩猟を始めることができるまでは、結構煩雑な手続きが必要です。まずは銃の所持許可を得るための流れを説明します。

①猟銃等講習会(初心者講習)受講

まずは、猟銃を持つためのルールや法律、銃の扱い等をここで学びます。1日授業を受けた後、当日に試験があり、それに合格できると講習終了証明書が交付され、射撃教習の申請ができるようになります。

②教習資格認定(身辺調査)

次に、射撃講習を受けるための申請をします。申請後、警察から身辺調査を行われ、銃を持っても大丈夫な人どうかを判断されます。無事認定され、射撃講習受講資格認定書を受け取れば、射撃教習を受けることができます。

③猟銃火薬類等譲渡許可証の申請

射撃訓練を受けられるようになったら、それに使用する弾を買う許可を得る申請をしましょう。

④弾倉購入

猟銃火薬類等譲渡申請許可証を手に入れたら、銃砲店に行き、弾倉を購入しておきましょう。射撃場によっては弾倉を購入できるので、教習当日に買ってもいいでしょう。ちなみにガンロッカーが無いと自宅での保管ができないので注意しましょう。

⑤射撃教習

ここでついに本物の銃を撃つことになります。場所は射撃場で行い、猟銃の操作方法を学び、飛んでいる皿を狙うクレー射撃を行います。

教習はマンツーマンで行われます。一通り練習が終わると、考査が行われ、危険な動作をしていないか、正しい操作ができているかの確認と、射撃の技能の考査として、クレー射撃を行います。

初めて銃を持ったその日のうちにクレー射撃をしても当たらないよ、と思うかもしれませんが、25発中、トラップ射撃なら2発、スキート射撃なら3発当たれば良く、初心者でも5発くらいは当たります。

合格後、教習終了証明書を受け取ることができます。

⑥ガンロッカー・弾倉ロッカーの購入

教習終了後、銃の所持許可申請をするのですが、その段階で、銃と弾倉を保管するためのロッカーを購入しておきましょう。

警察が所持許可申請の身辺調査でロッカーの設置状況を確認する場合があります。

⑦銃の所持許可申請

銃砲店に行き、購入する銃を決め、所持許可申請を警察に提出しましょう。

すると再び身辺調査が行われ、許可が下りれば、猟銃・空気銃所持許可証が手に入ります。ちなみにこの所持許可は所持する銃ごとに必要です。

⑧銃の購入

銃は所持許可申請の時点で、どれを購入するのか選びますが、銃を受け取ることができるのは、所持許可が下りてからになります。銃砲店に行き、銃を受け取りましょう。

⑨銃の確認

受け取った銃は14日以内に警察に確認してもらう必要があります。購入した銃が所持許可の記載事項と異なっていないかを確認します。

⑩弾倉の手配

銃を手に入れたら、それに使用する弾を購入しましょう。手続きは③④と同じです。

以上の流れで自分の銃を手に入れることができます。

ただ、銃の所持許可はあくまでも射撃場で撃てる許可を得ただけです。実際に山に入り狩猟をするためには、第1種狩猟免許(空気銃なら第2種)を取る必要があります。

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