釣り

海釣りを限界まで安く始める方法について考えてみた

釣りを始めてみたいけど、なんか必要な道具が多くて、お金がすごくかかりそう・・・と思っている方は結構いるのではなかろうか。

確かに釣りはお金がかかる。が、それは人によりけりで、かけようと思えばいくらでもかけられるし、安く済ませようと思えば、安く済ませる方法はあるのだ。

というわけで、これから釣りを始めてみようという方のために、限界まで初期投資を安く済ませる方法について考えてみたので参考にしてほしい。

激安海釣りで狙う魚

まずは何の魚を狙うかを考える。やっぱり大物を狙いたいよね!と言いたいところだが、大きい魚を釣りあげるには、それなりに強度のある道具を必要とする。そしてそれらは高い。

よって、必然的に小物を狙うことになる。小物釣って楽しいの?と思うかもしれないが、小物釣りだって馬鹿にはできない。五目釣りといって、非常に沢山の種類の魚が釣れ、何が釣れるか分からない楽しさがある。

私も海釣りには良く行くが、のんびり小物釣りをしているのは大好きだ。

で、肝心の対象魚だが、例えば、

シロギス・ハゼ・イシモチ・アイナメ・クサフグ・ベラ・ネズミゴチ・クジメ・ウミタナゴなどなど数え切れないくらいの種類を釣ることができる。

どこで竿を出すか

釣りをする場所は、海さえあればどこでもできる。砂浜や磯、船に乗って沖に出ても良いが、

私が釣り初心者にオススメしたい場所は漁港だ。

なぜ漁港か。

漁港は、足場がコンクリートで固められていて、歩きやすく怪我のリスクも少ないし、流れも穏やかで魚が隠れる場所が多いため小魚が集まりやすく、交通アクセスも良いからである。

ただし、漁師の方の仕事場でもあるので、彼らの邪魔はしないように気をつけるようにしよう。

道具を揃える

五目釣りを行うために最低限必要な道具は全部で7種類だ。

道具1: 竿

まずは竿だ。これが無くては始まらない。

小物釣りで求められる竿の条件は取り回しの良さだ。小物釣りは大遠投は必要が無い。足元や5m程度投げるくらいだ。なのであんまり長い竿は必要ないし、頻繁に投げては引き上げを繰り返すので、重くなると辛くなってくる。

1.5m〜2mくらいのコンパクトな竿が最適だ。

↓ならリールもセットになっている。

Carry 釣り竿 釣具1.8m スピニングリール セット

道具2: リール

リールは竿に取り付けて、糸を出したり、巻いたりするための道具だ。

値段が高くなると、重い魚に対応でき、遠くまで投げられるようになる。

堤防で小物を釣るくらいであれば、何も考えずに一番安い海釣り用のリールを購入すれば問題無い。

竿とセットで売っているのもあるので、それを購入しても良いだろう。

道具3: 仕掛け

仕掛けは自分で作ることはしない。コスパは自分で作る方が良いのだが、初心者には難しい。

そこで出来合いのものを買うようにしよう。

パッケージにチョイ投げ釣り用というものを買えばOKだ。

糸の先端に重りが付いていて、脇から針が何本かでているシンプルなもので、とりあえず餌を針につけて海に放り投げれば使える簡単な仕掛けだ。

タカミヤ SmileShip コンパクトちょい投げ仕掛けセット

道具4: 紐付きバケツ

これは、釣った魚を入れたり、手や道具を洗うための海水をためておくために使う。

紐が付いているのは、高い堤防からでも海水を汲むためだ。

海釣りでは魚を触るので、どうしても手や道具が汚れてしまう。かといって水道もないので海水で洗うことになる。結構頻繁に水が必要になるので、バケツは出番が多い道具だ。

ビニール製でコンパクトにたためるものが使いやすい。

タカミヤ H.B CONCEPT 活かし水くみ

道具5: ハサミ

ハサミは魚を締めたり、仕掛けを切ったりするときに使う。これも頻繁に使う道具なので優先度は高い。

魚を締めるならナイフが必要に思えるが、ハサミでエラを切るだけなので、小物なら十分事足りる。

ちなみに海で使うと金属はあっという間に錆びるので、安いものを使い捨て感覚で買った方がいいものの一つだ。

SODIAL 金属ブレード

道具6: クーラーボックス

釣った魚を持ち帰りたい場合、クーラーボックスは必需品だ。

暑い夏に魚をそのまま持ち帰れば、すぐに腐ってしまう。

中に氷を入れて、新鮮なまま持ち帰れるようにしよう。

もちろん飲み物や食べ物を入れるのに使っても良いし、活き餌を長持ちさせるためにも使える。

これも保温能力が値段で変わってくるが、コンビニで売っている板氷でもいれておけば、発泡スチロールのクーラーボックスでも半日以上は持つので、高いものは必要ないと思う。

キャプテンスタッグ 発泡クーラーボックス8L

道具7: 餌

道具・・・といっていいのか分からないが、小物釣りをするときに最も良く使われている餌は、アオイソメだ。釣り具屋で大体60gで500円程度で売られている。

見た目は非常に気持ち悪いが、この餌が本当に良く釣れるのだ。とりあえずこれを付けて投げるだけで大体食いついてくる万能餌だ。

こんな気持ち悪いの触れないよ!という方にはパワーイソメがオススメ。

これは疑似餌でイソメと同じような感覚で使える。

ちなみにブルーベリーの香り付き。なぜだ。

でもやっぱり本物の方が釣れるんだよねぇ。

道具全部でいくらになるのか

今回はAmazonで道具を全部集めた場合の値段を調べてみた。

道具 値段
竿+リールセット ¥1699
仕掛け x 3 ¥624
紐付きバケツ ¥1170
ハサミ 108
クーラーボックス ¥570
¥500
合計 ¥4670

結果、全部で¥4670となった。5000円以下で海釣りは始められる。

趣味の初期投資としては結構破格の値段になったのではないだろうか。

おわりに

釣りはお金がかかると思っていて始められなかった人たちへ。

¥5000以下ならとりあえずやってみようかなと思いませんか?

お金をかけずに始められて、美味しい魚も取れて、こんなに楽しい趣味はないよ?

今回紹介した道具は本当に最低限なものだ、なので始めてから必要に応じて、新しい道具を追加してゆくと良いと思う。