狩猟

狩猟を始めるまでに何をすればいいのか調べてみた/狩猟免許編

以前の記事で猟銃の所持許可を取るために必要な手続きについて説明しました。

ずっき〜の狩猟採集生活
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http://sukikatte.com/2017/08/27/狩猟を始めるまでに何をすればいいのか調べてみ/
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実は銃の所持許可を取るだけでは狩猟をすることはできません。銃の所持許可を受けた段階では射撃場でしか使用できないのです。

ですので銃の所持許可に追加して狩猟免許を取る必要があります。

photo credit: Hunting / 39908901@N06

狩猟免許はどのタイミングで取ればいいの?

狩猟免許は、銃の初心者講習に受かった後に申し込むのがいいです。

早めの段階で申し込んでおくことで、せっかく銃の所持許可が下りたのに、狩猟免許がないまま猟期が終わってしまう、なんてことを避けることができます。

ちなみに銃の所持許可が下りていなくても、後述の狩猟免許講習と試験を受けることは可能です。

具体的にはどうすればいいの?

狩猟免許をとるためには、住民票に記載されている県で行われている試験に合格する必要があります。

免許の種類は4種類

一口に狩猟免許と言っても、猟法によって免許の種類が違うので、注意してください。装薬銃と空気銃の猟法を使用する場合は、第一種狩猟免許があれば両方使用することができます。

猟法の種類 狩猟免許の種類
網を使用する猟法又は環境省令で定める猟法 網漁免許
わなを使用する猟法 わな猟免許
装薬銃を使用する猟法 第一種銃猟免許
空気銃を使用する猟法 第二種銃猟免許

※装薬銃はライフルや散弾銃等、火薬を使用して弾丸を飛ばす銃のことです。

まずは猟友会主催の狩猟免許講習会を受けよう

試験の1週間から1ヶ月くらい前に、猟友会主催で狩猟免許試験の事前講習会を行っています。これは特に義務ではないのですが、試験を何も対策せずに受かるのは難しいので、是非とも受けるようにしましょう。

狩猟免許試験を受ける

狩猟免許講習会を受けたら、試験を受けましょう。試験は知識試験・適性試験・技能試験の3つに分かれます。

知識試験は筆記による試験、適性試験は視力・聴力・運動能力等、必要最低限な身体的機能を確かめられます。

技能試験は鳥獣の判別、猟具の取り扱い等を実技で試験します。いずれも講習を事前に受けていれば問題なく受かるでしょう。

無事合格できれば、狩猟免許を取得できます。

狩猟者登録をする

狩猟をするためには、出猟したい都道府県ごとに狩猟者登録をする必要があります。この段階で狩猟税を納めることになります。狩猟者登録されると、狩猟者登録証、ハンターマップ、狩猟者記章が貰えます。

最後に

以上の手続きを踏まえて、さらに銃の所持許可を受けることで、やっと猟にでることができます。非常に煩雑な手続きや試験で大変ですが、それ以上に大きな楽しみが得られると思いますので、がんばりましょう!