狩猟

狩猟免許初心者講習ってどんな雰囲気なの?実際に行ってきました

狩猟を始める第1stepの初心者講習。先日、私も初心者講習を受けてきました。

これから狩猟免許を始めようと思っている方は、講習がどんな雰囲気なのか、どんなことをするのか、気になると思うので、レポートすることにしました。

初心者講習って何するの?

初心者講習とは、猟銃や空気銃を持つのに当たって、法令や銃の取り扱い等の基本的な知識を学ぶ場であり、そして自分のものにできているかを確かめる場でもあります。

講習は1日かけて行われ、座学ののち、最後に考査が行われます。それに合格すれば、射撃講習の申請を行うことができます。(あくまでも「申請」だけなので、身辺調査でNGになる可能性はあります。)

まずは警察署で講習の申し込みをしよう

講習の申し込みは住民票に記載されている市町村の警察署の生活安全課で行います。

申込書は警察署で用意されているので、その場で記入して提出すればOKです。他に証明写真と収入証紙6800円(収入印紙と間違えないでね)を渡して、会場と受けたい日を相談すればおしまいです。

手続きが終わると猟銃等取扱読本を貰えます。だいたい30分くらいで手続きは終わりました。

受付の警察官は銃を取らせたくないがために嫌な質問をしてくると聞いてくるとの噂もあったので身構えていたのですが、特にそんなことも無かったです。

講習申し込み時に貰える猟銃等取扱読本

1日のスケジュールはこんな感じ

私が受けた講習の1日のスケジュールはこんな感じでした。

(もしかしたら地方自治体によって変わるかもしれません。)

10:00〜12:00   法令(銃刀法)についての座学

12:00〜13:00   昼休み

13:00〜15:00   銃の取り扱い

15:00〜16:00   法令(火取法, 鳥獣法)

16:10〜16:30   考査説明

16:30〜17:30   考査

18:00               結果発表

講習当日の話

いざ、会場へ!

9/1日曜日、講義開始の30分前に受付を済ませ、講義の時間をのんびり待っていました。受付は警察署に提出した申込書のコピーが必要なので忘れないようにしましょう。

会場は結構広く、人数も50人はいて、ハンターが減少して困っているという話は本当なの?という感じでした。

年齢層は50〜60台が6割、20〜30台が2割くらいの印象。定年後の趣味で狩猟を始めようっていう感じなのかなぁ。女性は6人いて、割と若い人達でした。狩ガールってやつですかね。

会場の雰囲気はこんな感じ

講義は淡々と進む

で、講義が始まりました。講義は狩猟等取扱読本に書いてあることを最初から最後まで淡々と説明してゆく感じでした。考査に出てくるところは、「ここ大事ですよ」と教えてくれるので、それをしっかり聞いておくことを意識していれば大丈夫だと思います。

まあ、講義前に読み込んでおいたので、だいたい内容は理解していましたが。法令の話はともかく、猟銃の取り扱いの話は、おもしろい話も聞けました。

猟銃の取り扱いの講義は、射撃場で働いている方が講師でしたので、初心者はどの銃を選べば良いか?とか射撃場のちょっとした裏話等、教科書には載っていないことが聞けて良かったです。

ついに考査の時間が

試験が終わり、考査の時間になりました。考査は50問の○×選択式で行われ、1時間の試験時間でした。

考査は狩猟等取扱読本を事前に読み込んでおき、講義をしっかり聞いておけば問題無く合格できると思います。コツとしては数字はちゃんと覚えておくことですね。

例えば、「自宅に保管できる弾丸は800個まで」とか、「引き金の重さは狩猟用が2kg以上、射撃用が1.5kg以上」とか。私は10分くらいで全問終わってしまったので、2回見直しをして、30分で退席しました。

そして運命の時間

考査が終わり、合格発表の時間がやってまいりました。最初に不合格の人が呼ばれ、会場から退出します。不合格は他の人にバレます。その日は4人不合格でした。

その後、合格者に講習終了証明書が配られます。私も無事合格できました。やったぜ。ちなみに点数は50点中48点。45点以上で合格です。

初心者講習を終えて

初心者講習は1日で150ページ分の教科書を使った講義と、考査をやるので、正直しんどかったです。でもなんとか無事に合格できて一安心の1日でした。

これ落ちたらまたやり直しになるので、みなさんも予習はばっちりやっておきましょうね!ただ、まだ第1stepを進んだばかりなので、これからが本番です。がんばろう。

以上が、初心者講習のレポートでした。

おまけ

参考までに2016年の試験問題を置いておきます。読本の内容を覚えたら一度模試代わりにやってみるといいですよ。